トランプ氏が暴露本『FIRE AND FURY』をでっち上げと全面否定すればするほど、初版25万部は飛ぶように売れ、早くも増刷が決定。
暴露されたトップシークレットを漏らした言葉とは、
「ハゲ隠し手術の」真相は
出典:http://anti-complex.jp/hairloss/donald-trump/
著者のウォルフ氏は、ホワイトハウスに入り込んで200以上の取材を行ったそうです。
トランプ氏の長女・イヴァンカ氏の友人に取材したところ、真相はこう暴露している事が分かりました。
「父はスカルプ・リダクションという手術を受けている」
フェイクヘア疑惑”を追及された際に髪の毛を引っ張って地毛と主張したトランプ氏。
出典:https://ameblo.jp/audrey-beautytips/entry-12127721732.html
“カツラ疑惑”を追及された際に髪の毛を引っ張って地毛と主張したトランプ氏だったが、そんなカラクリがあったとは・・・。
もちろん本人はでっち上げで済ませたいトップシークレットなので認めないと思います。
トランプ氏がいつ頃この手術をして、どの位の効果があったのか触れられてません。
薄毛・抜け毛をカバーするために考案された薄毛を隠す手術のひとつがスカルプ・リダクション法です。
スカルプ・リダクション法とは
薄毛・抜け毛をカバーするために考案された手術のひとつ。
1970年代に発表された方法で、現在ではメジャーな方法ではない。
この方法では薄毛が進行している部分の頭皮を適宜切り取る。
その後、周囲の頭皮を縫合して終了となる(植毛を行うわけではない)。
この方法では手術が比較的短時間で終わるため、費用や患者の負担という観点で見るとメリットがある。
それから、薄毛が進行している部分を、(植毛手術や投薬による治療と比べて)素早くカバーできるというメリットも大きい。
デメリットは、この手術を終えてから周囲の頭皮の脱毛が顕著になる傾向が確認されていることである。
また、頭髪の密度や自然な仕上がりを損ねるというデメリットもある。
出典:https://asc-cl.jp/yougo/2016/01/15/スカルプ・リダクション法/
現在はメジャーな方法ではないそうなので、おそらく大分前に手術したのではないでしょうか?
暴露本のFIRE AND FURY
出典:https://9to5toys.com/2018/01/05/how-to-download-trump-fire-fury/
FIRE AND FURY(炎と怒り) 北朝鮮に対する怒りを表現す際にトランプ大統領が使った言葉だそうです。
著者:Michael Wolff(マイケル・ウォルフ)
ハードカバー: 321ページ
出版社: Henry Holt & Co
発売日: 2018/1/9(1/5に前倒し)
適正年齢:parental guidance 保護者の監督(汚い言葉や罵り言葉が多い)
ジャンル:回想録/暴露本
キーワード:トランプ、大統領選、ホワイトハウス、スティーブ(ン)・バノン、イヴァンカ、ジャレド・クシュナー、ロシア疑惑
トランプ大統領とホワイトハウスの内情を暴くノンフィクション。
接近できるのは、その道でしっかりしたキャリアを持つ者だけであり、それを確認するために多くのプロが下調べをするのだそう。
では何故ウォルフ氏が、このような暴露本を書けたのか・・・。
トランプ大統領のホワイトハウスが国を指導する最低限度の知識と能力に欠けたアマチュア集団だとの批判もあるようです。
まとめ
トランプ氏は慎重派ではない様ですが、過剰反応すると返って真実味を強める結果になってしまうんですね。