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アンチ・トランプのデニーロの罵倒VSシンガポール会談直後の反撃ツイートバトル

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個性的な大物俳優のロバート・デ・ニーロはステージでトランプ氏を放送禁止用語で激しく罵倒です。

よほど嫌いだったんですね。

負けず嫌いなトランプ氏も歴史的会談直後に反撃バトル!

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デニーロのF○○K連発罵倒

10日夜ニューヨークで開かれたトニー賞授賞式のステージで、米俳優ロバート・デ・ニーロさんがトランプ米大統領を激しく罵倒する一幕があった。授賞式の様子はテレビで中継されていた。

トニー賞の特別賞を受賞した歌手のブルース・スプリングスティーンさんを紹介するためステージに上がったデ・ニーロ氏は「一言言いたい。

トランプはくそ野郎だ」と、公の場では通常使わない、いわゆる「Fワード」を使ってののしった。

会場にいた俳優、監督、プロデューサーらは金切り声を上げ、拍手しながら立ち上がった。

デ・ニーロ氏は罵倒の理由などは詳しく述べず、すぐにスプリングスティーンさんの紹介に移った。

REUTERSより抜粋

リベラル派として有名なデ・ニーロ氏は、トランプ大統領への批判をますます強めているが、トニー賞ほど大きなイベントでの批判発言は初めてだという。

放送禁止用語連発でも、なぜかスタンディングオベーションの拍手が起きたようです。

出典:REUTERS

上記画像は報道の中にあったものです。

「一つだけ言わせてくれ――くたばれトランプ!」と言って拳を天に突き上げた。「もう『打倒トランプ』じゃ足りない。『くたばれトランプ!』だ」

授賞式を数秒遅らせて生中継していたCBSは、デ・ニーロさんのののしり言葉をピーという音で消した。

AFP BBNEWSより抜粋

それにしてもトランプ氏を放送禁止用語を使う程嫌う理由は、何だったのでしょうか。

デ・ニーロが共同経営するセレブ御用達の日本食レストラン「Nobu」では、世界中にある店舗でトランプ大統領の入店を禁じる処置をとっているとDaily Mailが報じている。

かなり腹が立っている様ですね。

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トランプ氏の応酬

トランプ大統領は、シンガポールでの米朝首脳会談を終えて米国に戻る途中にツイートし、「ロバート・デ・ニーロは非常にIQが低い人間だ。

映画の中で本物のボクサーから何度も頭にパンチを受けていた。

昨夜彼を見たが、彼は『パンチドランク』状態だと思った」と書き込んだ。

「雇用が史上最高で、多くの企業が米国に資金を戻していて、経済が最高の状態にあることを彼は知らないようだ。

目を覚ませ、パンチドランカー!」と続けた。

REUTERSより抜粋

シンガポールで米朝首脳会談や会見で頭がいっぱいかと思いきや、会談以外で自分への批判を見る余裕はあるんですね。

大統領は大忙しです。

すぐに反撃に出るなんて、何だか大統領として大人気ないような気もしますが・・・。

ロバート・デ・ニーロ(74)は2016年11月16日にホワイトハウスから大統領自由勲章を受章している。

受章対象者は、「アメリカ合衆国の国益や安全、または世界平和の推進、文化活動、その他の公的・個人的活動に対して特別の賞賛に値する努力や貢献を行った個人」です。

受章は、トランプ氏が優勢確実になりつつもまだ選挙中の頃ですね。

きっとこの頃から嫌いだったのかも知れません。

大統領に就任したのは、2017年1月です。

デ・ニーロアプローチの代名詞

幅広い演技力でアカデミー賞やゴールデングローブ賞など数多く受賞しているニューヨーク生まれの俳優。

アカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』では体を鍛え上げボクサー役を演じた後、老いた主人公を演じるために体重を20キロ増やした。

また、『アンタッチャブル』(1987年)においてはアル・カポネを演じるために頭髪を抜いている。

出典:DNA

このように徹底した役作りをしていた。

デ・ニーロは映画以外では表立った活動を避け、マナーを欠いたマスコミの対応は嫌悪して無許可で撮影した場合などは不快感をあらわにしていたという。

ストイックで拘りのある性格のようなので、一度嫌うと徹底的になってしまうのかも知れませんね。

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ネットの反応は

デニーロは、公式の場では口数の少ないことで知られてたはずなんだがなぁ…
よっぽど腹に据えかねてるんやろねw

アメリカならではの出来事だなw

しっかしお互い言いたい放題だな。個人的には一般人に影響を及ぼしやすいアスリートや有名人が口汚い言葉で政治家を罵るのは気分が良くない。まあトランプもトランプだが。

トランプさん、
散々言われまくってるから煽りには強い。

国のトップを遠慮なく批判出来る国。アメリカも日本も良い国だと思いますよー。

Yahoo!ニュースより抜粋

思っても言えない北朝鮮では、殺されてしまします。

自由な国に生まれてよかったですね。

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