カショギ氏の婚約者は?殺害方法は?Apple Watchの信憑性は?

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ジャーナリストのカショギ氏が、生きたまま切断されバラバラにされた!

驚愕の恐怖ニュースが入りました。

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事件の概要

カショギ氏は10月2日、婚約者のジェンギズさんと結婚に必要な書類を受け取るため、トルコのイスタンブールのサウジ総領事館を1人で訪れたまま戻る事は無かった。

殺害の様子を記録したとされる音声データを基にしたトルコ当局者の情報によると、カショギ氏は2日昼過ぎに総領事館に入った後、総領事の執務室から引きずり出されて隣室の書斎に移された。

カショギ氏が尋問を受けることはなく、テーブルの上で生きたまま体を切断された。

出典:https://www.asahi.com

カショギ氏はアメリカのワシントン・ポスト紙で、サウジ政府の政策の一部を痛烈に批判していた事が原因か。

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カショギ氏の婚約者

トルコ人の婚約者ハティージェ・ジェンギズさん

出典:http://www.afpbb.com

上記画像はトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館前

生きたまま切断の報道にしのコメント

ご存知の通り悲しいです

とても悲しい・・・

総領事館に入って以来行消息不明になってからジェンギズさんは、カショギ氏がコラムを執筆していた米紙ワシントン・ポストへの寄稿で、トランプ大統領に支援を訴えていた。

「このたび、私はトランプ大統領とメラニア・トランプ大統領夫人に、ジャマル(カショギ氏)の失踪について明らかにするための支援を懇願したい」

出典:http://www.afpbb.com

だが、無残な結果になってしまいました。

殺害方法は

トルコ当局者によると、カショギ氏はテーブルの上で生きたまま切断され7分で死亡したとの事です。

イギリスの中東専門ニュースサイトによると、総領事館内でカショギ氏が殺害される音声内容を紹介したという。

AP通信(アメリカの大手通信会社)も、総領事館で殺害されたことを示す確かな証拠があると発表していましたね。

暗殺チームの法医専門の男 Muhammad A Tabaigyが、カショギ氏に正体不明の注射をした後、すさまじい叫び声がやんだ

私は解体する時に音楽を聴く

君たちもそうしなさい

出典:https://www.fnn.jp

アメリカSNNがトルコ当事者の話として、遺体はバラバラに切断されたと報道。

15人の暗殺チーム

出典:https://www.fnn.jp

ムハンマド皇太子の護衛

出典:https://www.fnn.jp

尋問無しで、いきなり殺害ですね。

初めから狙われて準備されていた!?

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カショギ氏のプロフィール

出典:https://jp.ambafrance.org

・氏名 ジャマル・アフマド・カショギ

・生年月日 1958年10月13日

・国籍 サウジアラビア

・出身地 メディナ(イスラム第2の聖地)

・最終学歴 インディアナ州立大学の経営学学士

主な職歴

・25歳~ 新聞記者や特派員

・29歳~ 日刊紙や週刊誌のリポーター

・33歳~ アル マディーナ新聞会社の責任編集者、実働編集長

・41歳~ サウジアラビアのアラブニュースの英字新聞の編集長

・45歳 「サウジアラビアでの宗教特権層の影響力」に関連する記事を公開したことで、サウジアラビア情報省によって解雇。

2010年 イスラム法の扱いなどを巡り政府と対立し、アルワタン紙の編集長の座を追われた

2017年 政府の圧力を逃れるため米国に事実上、亡命したことを公表

Apple Watchの信憑性

出典:https://www.youtube.com

上記画像はカショギ氏が付けているApple Watch

テクノロジーの専門家たちは、Apple Watchが大使館内での行為を録音し、それがiCloudのアカウントへアップロードされたという可能性は非常に考えにくいという。

Apple Watchのほとんどのモデルは、同期設定されているiPhoneから9〜15m以内に置かれていないとiCloudへデータをアップロードすることができないためだ。

ワイヤレスで直接クラウドと接続できる新型モデルでさえ、近くのWiFiネットワークへの接続か何らかのセルラー接続が必要で、専門家によるとトルコではそれらが利用できない。

出典:https://toyokeizai.net

ただ総領事館にトルコが盗聴器を仕掛けているとのニュース報道もあります。

出どころは今のところ公開されてません。

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海外との常識の違い

海外では日本のように表現の自由もなく、ネットもテレビ番組も政府から監視や強制的に遮断されるのが普通の国がいくつもありますね。

宗教上日本の常識が非常識にあたる場合も沢山見受けられます。

そんな独裁権力国家や地域に赴くカメラマンや取材の場合、日本では自己責任と批判されますが、大きな力と闘ってくれているのが真のジャーナリストとして、ヨーロッパでは英雄として扱われるそうです。

ネットでは様々な声がありました。

ネットの反応

おそろしい。かなりのうらみもあったのだろう。

それにしても結婚前にこういう形になるなんて相手の哀しみや怒りも相当なものだと思うよ。

トルコ側の調査に協力しないという時点で充分怖いし、推して知るべし、と思う。

・ 決して公言はしないだろうが、トルコは勿論、米国もロシアも何らかの形で盗聴しているだろう。既に全ての経過をつかんでいるはずだ。問題は、その情報の出し方。

見せしめの材料に録画もあるはず。逆らうとこうなるよって反政府分子に見せるんだろうよ。怖い国だ。

古代社会みたいだな。
昨日は「尋問中に誤って殺されてしまった」とかいう曖昧な内容だったけど,完ぺき殺人やな。

Yahooニュースより引用

国のトップが暗殺計画を実行し、その証拠を治外法権の総領事館の中で掴んでいたとは、まるで映画の様な話です。

信じられない実話で怖いですね。

日本に生まれてよかった!と思います。

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