ゴーン氏の弁護士交代!逆転無罪になるか?無罪請負人の弘中惇一郎弁護士

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拘留され90日になるゴーン前会長の弁護士が辞任し、新たに弘中惇一郎弁護士が就任した。

無罪請負人の異名を持つ凄腕弁護士で逆転無罪になるのでしょうか。

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辞任した弁護士

大鶴基成弁護士

前会長のカルロス・ゴーン被告の弁護人、大鶴基成弁護士ら2人が13日、東京地裁に辞任届を提出したことがわかりました。辞任の理由はわかっていませんはわかっていませんが、後任の弁護人には弘中惇一郎弁護士が就くということです。

検察官として東京地方検察庁特別捜査部長、函館地方検察庁検事正、東京地方検察庁次席検事、最高検察庁公判部長などを歴任していた弁護士です。

ヤメ検といわれ検察側の手の内を知り尽くしていた、やはり凄腕といわれてますがゴーン氏の保釈請求が2度却下された事が原因かも知れません。

それとも、ゴーン氏への役員報酬92億円を費用計上の昨日の発表と関係があるのでしょうか。

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弘中惇一郎弁護士

プロフィール

生年月日 1945年10月16日 (73歳)
出身地 山口県
出身校 ・東京の幼稚園と小学校は成城学園

・広島の修道中学校・修道高等学校

・東京大学法学部

所属 東京弁護士会

無罪請負人の異名持ち、数々の事件の無罪を勝ち取ってきた凄腕弁護士。

芸弁護人の弁護人としても活躍

芸能人など著名人の弁護士としてメディアに登場することも多く、今までの弁護人・代理人を務めた政治家や著名人の名前。

安部英 加勢大周 加藤紘一 花田勝 叶姉妹
三浦和義 守屋武昌 小沢一郎 川崎麻世 村上正邦
村木厚子 佐村河内守 中森明菜 中西準子 天羽優子
武井保雄 堀江貴文 麻木久仁子 野村沙知代 矢野絢也
鈴木宗男 東国原英夫 長嶋一茂 鳥越俊太郎 高畑裕太

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ゴーン氏の役員報酬約92億円計上

日産はゴーン元会長に対し、将来支払う予定にしていた92億円の役員報酬を過去の有報には一切記載してこなかったが、これを改め、2018年4~12月期の連結決算で92億円を一括で費用計上した。

出典:https://www.nikkei.com

会計処理に伴って通常は、日産からゴーン元会長に対し、報酬の支払い義務が生じてしまう。

日産は3月末をメドに進めている内部調査を受け、ゴーン元会長に損害賠償請求する方針との事です。

日産の損害賠償請求が認められるかどうか全く不明。

日産側が支払わない方針だとしても、役員報酬という債務の存在を明確に認めることになります。

どうなる日産!

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ネットの反応

弁護方針の相違でしょうか。
ゴーンはあくまで無罪を主張したいんでしょうが、弁護士側は証拠等から無罪は無理と判断し減刑に動きたいんでしょうかね。

真相が知りたいですね。
しかし、無罪は無理なんでしょう。
郷原氏は、まだ、擁護した発言してますが、
どう考えても、山盛りの特別背任案件があるでしょう。
ケチでお金にもならないでしょう。
つけ回し出来なければ、有罪ならタダ働きに近いかも。
とにかく、金に汚いのは分かったのでメリットなしで逃げ出した、ということでしょう。
日産にとっては悪いニュースではない!

一番やめちゃいけない弁護士が辞めちゃっているじゃん。普通に考えれば被告との意思疎通が難しい、方針が著しく一致しないだろうが。

深い理由はない。
ゴーンがケチで、無罪でないと報酬は払わないと告げた
二人は、無罪に出来る見込みも材料もなく、辞任した。
これが真相でしょう?

このタイミングで弁護士が揃って辞任。勝てないと判断された。ということですよね。
まだ真相は見えないけど、ゴーンを神のように崇めてしまった日産にも罪はある。
企業として隙があったということだと思う。

Yahooニュースより引用

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