追記:6月26日
被害者の赤池さんのマンションの向かいが佐藤容疑者の自宅。
執拗に刺した強い殺意の裏には、以前から近隣トラブルがあったと思われる行動があった。
事件の概要
6月24日午後10時半頃、名古屋市で刃物で2人を刺し逃走した男が緊急逮捕された事件です。
「道路で誰かが刃物で刺している。人が血だらけで倒れている」と通行人から110番があった。40代くらいの男性2人が血を流して倒れており、病院に搬送されたが2人とも死亡。2人を刺したとみられる男は現場から徒歩で逃走したが、愛知県警北署は現場近くで男の身柄を確保し、殺人容疑で事情を聴いている。
容疑について男は黙秘をしているという事です。
佐藤俊彦の顔画像は?通り魔?殺害状況や異常性!名古屋刺殺事件
佐藤俊彦容疑者の自宅は
被害者の赤松英司さんが住んでいたマンションの向かいの戸建てです。
表札には名前が1名だけです。
なぜ無職で戸建てに1人住まい? 親の援助を受けていたのでしょうか。
気になるところです。
猫とライトとの近隣トラブル
被害者である赤松英司さん(41)と佐藤容疑者の自宅は通りを挟んで向かい合っていることが分かった。夜間でも頻繁に光っていたとされる容疑者宅からのライト。他にも佐藤容疑者宅に住みついた20匹ほどの猫を巡って近所でトラブルになっていたという。こうしたことが関係したかどうか分かっていないが、24日夜に被害者2人は一緒に佐藤容疑者の自宅を訪れ、その後に事件に巻き込まれたとみられている。
大量の猫が住み着いていても、きちんと世話をせずに野放し状態だったのでしょうか。
不衛生だったり匂いで近隣から疎まれていたのかも知れません。
それに加えて苦情が出るほどの夜間の頻繁なライトを照らしていたという。
佐藤容疑者の人物像
近隣住民が語る佐藤容疑者について
* 何かにつけて自分の機嫌が悪いとワーっとなる感じかな。『うるせー』みたいな感じかな。(感情の)起伏がある
* いつか絶対何かを起こすような感じの男の人でした
* 感情の起伏が激しく、ほとんど近所付き合いはなかった
コミュニケーションがうまく取れなく、自分の感情を抑える事が出来ないタイプのようです。
追記:6月26日
事件直前、赤松さんらが佐藤容疑者の自宅の防犯カメラに向かって大声を上げ、それがきっかけで口論になり、事件へとつながったとみられることが捜査関係者への取材で新たにわかった。
出典:
ネットの反応
#名古屋 の #刺殺事件#佐藤俊彦 容疑者の自宅の前を酔っ払った被害者2人が大声で話しながら歩いていたことに腹を立てて襲ったのかも。
声がマンションの壁に跳ね返って響き渡りそうに見えるから、うるさいと思う気持ちはわかるが、人を刺すなんて言語道断。— うー (@HaiiiYaiii) 2019年6月25日
こういう結果に至るのは本当に予測できなかったのか?大人2人で出向いて話し合おうとしたのだろうが、相手の異常な状況を変えようと試みて、返討ちにあうという理不尽な話。もっと他に対処法があったかもしれない、と思うとあまりにも最悪な結果となり残念かつ新たな恐怖を覚えます。
これ、簡単に片付けちゃいけない事件やな。夜中にライト照らすは、猫の多頭飼い崩壊してるは、明らかに頭おかしい人じゃないの。
危ないから、頭にきても直接苦情を言うのは危険だったね。夜間でも頻繁の光っていた容疑者宅のライトって、頭のおかしい人が近所にいても、正攻法でいかないね。
被害者の社宅だったりとかあったのかも知れないけど、ご近所トラブルは、お金に目を瞑っても引越すに限る。住むところは事前にリサーチして選ばないとね。
選べない環境じゃ仕方ないけど。Yahooニュースより引用