競泳女子の池江璃花子にファン殺到!
サインできなかった人にはスマホの写真撮影という神対応に絶賛です。
益々ファンが増えました。
静岡招待スプリント
競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)が、新シーズン初戦となる静岡スプリント(静岡県富士水泳場)を前に6日、前日会見に出席した。50メートルの自由形とバタフライのレースに向けて「スプリント力を上げて、次につなげたい」。
3日には日大スポーツ科学部に合格。「ほっとしました。(日大は)低酸素ルームや流水プール、長水路、短水路、ウエートルームと施設がすごくいい。1カ所にいろいろ整っているのはなかなかない。20年東京オリンピックに向けて集中してやるべき時期なのですごくいい感じです」と笑顔を見せていた。
招待選手の中で唯一2種目に出場した池江璃花子は、両種目とも優勝しました。
女子50m自由形を25秒63、50mバタフライを26秒21で泳ぎ大会新記録です。
静岡県出身でバルセロナオリンピック200メートル平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さんの冠がついている大会に池江璃花子さんが招待されました。
アジア大会代表選手やリオオリンピック代表選手も招待選手として出場する大会であり、今回の会場は静岡県富士水泳場です。
大会は、小学生から社会人までの一般選手も参加し、自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライを50メートルで競いますが、今回は県内外から千人を超える選手が出場するという事でした。
スプリント選手権とは
スプリント(sprint)選手権は、水泳だけてなくカヌーや陸上やスピードスケートなど他でも大会があります。
通常の競技を短距離にしたもので水泳の場合は50メートルまたは100メートルの距離で行われる為、早さと爆発力が競われます。
神対応の池江璃花子
30分の時間制限サイン会に対応できなかった人にも急遽気遣いをしました。
7日に静岡県富士水泳場で開催された静岡招待スプリント選手権に出場。午前10時からのサイン会には200人を超えるファンが殺到した。
時間は30分。行列に並んだ全てのファンに対応できなかったため、制限時間後に、自らサインの行き届かなかった人を集めて、スマートフォンでの写真撮影に応じた。
自由形やバタフライの個人5種目で日本記録を持つ池江瑠花子スーパースターです。
おごらず機転を利かせてサインをできなかったファンを集めて、写真撮影するなんてステキな18歳ですね。
スマホ写真がこちら
岩崎恭子CUP2018
第32回静岡招待スプリント選手権
たくさんの方達に温かくお迎えしていただきました!💗
サインできなかった方達すみませんでした…代わりに写真をどうぞ! pic.twitter.com/kDtbvB0VbQ— 池江 璃花子 (@rikakoikee) 2018年10月7日
ネットの反応
・高校生でここまでできるのはすごいね。
もちろん周りのスタッフがさせてる部分もあるんだろうが、それを素直に行動できるのは、やっぱりすごい。
まさにスーパー女子高生だね。
・あれだけの試合数をこなし、疲労も溜まってる体調を気遣い殺到して群がらないのも、ファンの神対応だと思います。
・も少し違う写真は無かったんかい、周りのオバサマ達と区別つかんわ。
・そして可愛い!!
素晴らしい女性だ!
・日大のイメージを戻しましたからね。。。
ありえないすごさです…Yahoo!ニュースより引用