ビザなし交流で北方領土を訪れた丸山議員は酒乱「オレは女を買いたいんだ」と・・・それが目的?
事情聴取に欠席理由に、なんと2か月もの診断書をだした!
酒癖の悪さ
つい先日北方領土の国後島を訪問した際、ロシアと戦争をしないとこの国を取り戻せないと発言し、日本維新の会を除名になった丸山穂高議員。
酒癖は自制が効かないレベルで国会議員としての信じられない言動です。
訪問団員の証言によると11日、国後島で酒を口にしていた丸山議員は宿舎に戻り「おっぱい! おっぱい! オレは女の胸をもみたいんだ」と卑猥な言葉を連発。
その後、さらに酒をあおって、食堂で訪問団長に対し、問題の「戦争発言」を行った。丸山議員が騒いだため、食堂は閉鎖となったが、丸山議員は「オレは女を買いたいんだ」と暴言を吐き、禁止されている宿舎外へ出ようとした。
それを止められると今度は宿舎の廊下で騒ぎ、止めに入った団員をたたくなどの暴力的行為も働いた。
初めて海外旅行にいったおじさん?
酒癖の悪さには定評があるようです。
維新幹部は「丸山氏は酒が入ると強気になる。失態の背景にはいつもアルコールがあった。何度も『酒を断て』と注意したのだが」と言っていたという。
事情聴取にバックレ
5月24日衆院議院運営委員会理事会での事情聴取に欠席
なんと休養2か月の診断書を提出。
予想通りの展開でしょうか。
衆院議院運営委員会が求めた理事会での事情聴取を欠席した。丸山氏からは2カ月の休養が必要とする診断書が提出された。関係者によると、病名は適応障害だという。
理事会では、高市早苗委員長と与野党の代表者が丸山氏を訪ねる形で、事実を確認する方針で一致した。今後、丸山氏側に打診する。拒否した場合は、北方領土に同行した政府職員からヒアリングする方針
無駄に尖っても肝心な所ではバックレ。
辞職してゆっくり休養を取るという手もありますが、2か月は丸山議員の批判も薄れる期間という事でしょうか。
なぜクビに出来ない?
ついて認め、撤回と謝罪するのは当然。また今多くの方に、北方領土や防衛についてどうあるべきか考えて頂けている中、これ以上荒立てるつもりはないのだが。議会案件で言われたまま黙り込むことはしない。その機に国内、国外へ向けて様々発信で申し述べるし、可決されようがされまいが任期を全うする。
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年5月15日
四面楚歌の中ツイッターではやる気満々でした。
維新の党を除名になったのになぜクビにならないのでしょうか。
今回の丸山氏の発言では、維新との関係が近い菅義偉官房長官は記者会見で「政府の立場とは全く異なる。誰が見たって不適切な発言だ」と強い不快感を示していました。
野党は辞職勧告決議案を(貴方ははふさわしくないので辞めるべきだ)出しました。
国益を損ねるような発言議員にと忠告するもので、本会議に出席した議員の3分の2が賛成すれば可決されます。
ですが強制力はなく、これまで衆参両院で辞職した議員はいないという。
これに対し、与党がだした異例の譴責(けん)責決議案とは、過失などに対し反省を促して、将来を戒めるために猛省を与える処分の一つです。
つまり意喚起の内容にとどめた様です。
辞職勧告案と同様、可決されても法的拘束力はないというのが実情です。
ロシア外務省のザハロワ情報局長は23日の会見で、「1人の政治家の悪ふざけなのか日本社会の考えを反映しているのか見極めたい」とまで、影響は広まっています。
ネットの反応
丸山穂高さん、新潮が効いたかな? 酒をやめなよ、としか言えない。⇩
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) 2019年5月24日
丸山穂高。彼は議員にならなければもっと幸せな人生を送れただろうに…
議員になったがためにこれから先は彼の人生は地獄になることでしょう。— ラクマはブランドコピーの温床 (@masta02366796) 2019年5月24日
丸山穂高、俺はおっぱいがもみたいんだ!発言があったとのこと。そういう欲求を持つことは悪くない。合意がないのに揉むのは犯罪。ただ、それだけ。批判の対象ではない。男性の当然の性欲を否定してはいけない。子孫繁栄に悪影響を及ぼす。もう一度言う。合意無き行動は犯罪だ。相手が傷つくからダメ。
— スライスットン (@slysuttone) 2019年5月24日
税金から給料が支払われていることを考え、
自ら議員辞職なさるべきでしょう。
2か月経てば、ほとぼりも冷める…なんて考えているのだとしたら、
甘いと思う。いーねー議員さんは。
都合が悪くなるとすぐに休めて。
一般企業じゃ、あり得ない。せっかく弁明・反論の機会をもらえたのに残念ですね~
ご病気ならしかたないですね~(棒
このまま任期を全うするまで、病欠続けますか?
歳費をもらうだけもらって。ほんの数日前まで「女を買いたい」と暴れまわるほどの元気さだったのに、突然2ヶ月もの休養が必要になるとはどのような病気が考えられるのでしょうか
診断書を書いた医師が偽装していないのであれば、ものすごい重病ですよねYahooニュースより引用