生活保護受給者から現金約160万円をだまし取ったのは、なんと福祉事務所のケースワーカーだった。
動機があきれる!
事件の概要
江東区福祉事務所の元職員43歳が、生活保護受給者の男性ら2人から現金約160万円をだまし取った容疑で逮捕された事件です。
江東区役所の元職員・林大祐容疑者は2016年11月から約半年間、江東区に住む生活保護者の60代の男性ら2人に対して「生活保護費を返してもらう必要がある」と嘘を言い、現金160万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、林容疑者は当時、江東区福祉事務所で生活保護受給者をサポートする担当をしていて、立場を悪用して言葉巧みにだましたということです。
顔画像は
氏名 林大祐
年齢 43歳
職業 地方公務員
勤務先 江東区福祉事務所
① 東京都江東区東陽4丁目11−28
② 東京都江東区大島4丁目5−1
どちらかに勤務していたと思われます。
SNSを調べて見ましたが、特定できるアカウントはありませんでした。
生活が荒れていたのでしょうか、顔画像は43歳より老けた印象に感じます。
あきれた動機
「遊ぶ金が欲しかった」
林容疑者は取り調べに対して容疑を認めていますが、立場を利用した悪質じけんです。
使い道はギャンブルだったのでしょうか。
錦糸町は歓楽街で、飲み屋や「ウインズ錦糸町」という日本中央競馬会 (JRA) の場外勝馬投票券発売所もあり、館内には座席で観覧できる施設があります。
発覚のきっかけ
林容疑者は不正を隠蔽しようとしたのか、後任の担当者にだまし取った男性2人のことを引き継ごうとしませんでした。
不審に思った区が調査したところ、今回の不正が発覚しました。
もしかしたら、受給者の死亡で発覚しなかったケースもあるのかも知れません。
福祉事務所ケースワーカーとは
福祉事務所は、各都道府県・市町村の住民にとっての施設で、病気や高齢、災害などが原因で生活上の問題を抱えている人に対して、福祉サービスを行う公的機関です。
ケースワーカーの主な仕事は、相談援助の窓口となり訪れた人に個別に対応し、問題点を把握して援助方法を決定し手続きを行います。
公の場で働く公務員です。
ネットの反応
・この人、1ー2年でケースワーカーは、担当者が変わるって知らんかったん?
こーいう事があるから 。
・現金だから群がる
腐りかけと中古品の現物支給でいいのでは?・ひどい話では有るけど
ちゃんと発覚して逮捕されるってのは良い事だね。
・愚男愚女限らず、今年も氷山の一角は熱い(笑)
・63歳に見える。アルコール依存症とかギャンブル依存症かな?公務員なら十分に給料はある
・どうせ給料はしっかり貯金して、騙し取った金で遊ぶとは、悪は必ずばれます。
Yahooニュースより引用
サポートする立場から騙し取る方法を実行してしまい公務員として、ありえませんね。