尾上武史の大声で泣き崩れた瞬間画像！舞台俳優の受け子・１５００万円詐欺で逮捕

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現金の受け渡し場所近くに現れた俳優活動をしている、受け子の２２歳の男が警察官から逃げようとしたが確保逮捕された。

パトカーのサイレンが近づくとなんと大声で泣き始め、警察官になだめられるほど！

 

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事件の概要

１月３１日に新宿区の女性から現金１５００万円をだまし取る詐欺の疑いで、受け子役の尾上武史容疑者（２２）が身柄確保で逮捕された事件です。

現金の受け渡し場所近くに現れた男は、待ち伏せしていた警察官の制止に応じずに数百メートル移動し、ようやく立ち止まった。

パトカーのサイレンが聞こえると、男はうなだれて、しゃがみ込み、そのまま、大声を上げて、泣き始めた。

出典：http://www.news24.jp

大きな紙袋を持ち携帯で話しながら歩いている７０歳女性を偶然目撃した、日テレのカメラマンが不審に思い撮影を始めたそうです。

その後近くでスマホを持っていた尾上容疑者を目撃し現れ１１０番通報し逮捕に至りました。

 

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身柄確保で大声で泣き崩れた

詐欺の受け子の男の身柄確保の直後、瞬間泣き崩れる様子を、テレビのカメラが身柄確保の瞬間を捉えた画像。

出典：http://www.news24.jp

 

最初は捜査員から振り切り逃げようとしました。

パトカーのサイレンの音が近づくと観念したのか座り込み声をあげ泣き崩れ、捜査員に「泣かんでええから」となだめられる程です。

プロフィール

氏名　尾上武史

年齢　２２歳

尾上武史Facebookアカウントからみる情報です。

出身　・和歌山県有田郡

学歴　・和歌山県立耐久高等学校

　　　・大阪芸術大学放送

職業　俳優活動をしながらの飲食店員

 

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確保現場はここ

中野区江原町３丁目

地下鉄大江戸線の新江古田駅すぐそばです。

現金受け取り後すぐにその場を離れるために選んだ駅近くを指定したのでしょうか。

被害女性から通報を受けた警察が付近を警戒にあたっていました。

 

俳優活動で舞台にたっていた

昨年は、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎さんの自伝小説『さよなら鹿ハウス』の舞台化作品に出演。

2016年3月放送の『マツコ会議』にも出演。

 

尾上武史のツイッターでは、舞台で使えるようにとバック転などの動画がありましたが、現在削除されたようです。

昨年の別のツイッター動画がありましたので載せておきます。

 

れっどどぅどぅより

これで舞台俳優の夢は絶たれる事になるのでしょうか。

 

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別件詐欺でも再逮捕

７８歳の女性に息子を装いうその電話をかけ、現金４６０万円をだまし取ったとして、詐欺グループの現金受け取り役の男が、警視庁に逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、港区の飲食店従業員・尾上武史容疑者（２２）です。尾上容疑者は先月１６日、千葉県船橋市に住む７８歳の女性に息子を装い、「かばんを落とした、小切手が入っていた。渡さなければいけない相手がいる」とうその電話をかけ、現金４６０万円をだまし取った疑いが持たれています。

出典：https://news.tbs.co.jp

所持品の捜査で今回の１５００万円詐欺が関与が浮上したということです。

 

詐欺グループの受け子は組織の末端かと思われますが、舞台俳優を目指す芸人が生活するには飲食店店員だけでは食べていくのが難しかしいのでしょう。

詐欺の誘いの旨い話に安易に乗ってしまったのかも知れませんが、善悪のつく大学にも在籍していた２２歳。

これからという時につまづいてしまいました。

ネットの反応

 

 

・２２歳で人生を棒に振ったな。泣きたいのは騙し取られた被害者だ。 

・後悔先に立たずだな。一生悔やむが良いさ。
ただ親兄弟には同情する。特に兄弟はたまたま、同じ親から生まれただけだし。

・なぜあんたが泣く？
しかもよく分からないと惚けるなんて…

・逃げる、泣くっていう事は悪い事をしていたという認識があったという事ですね。
小銭欲しさに人生狂わせてしまいましたね。

・泣いたのは、自身の為。
保身の為。
被害者の為ではない。
捜査に「わからない」なんて不誠実な答えはしないだろ。

Yahooニュースより引用

 

ご両親は詐欺に加担させるために大学に行かせたわけではないと嘆き悲しみます。

親の顔と、俳優としての前途が全てパーになってしまう事がサイレンの音で一度に浮かび、泣き崩れ取り乱したのでしょうか。

 

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