放火と消火を繰り返すマッチポンプの消防団員
その数なんと28件と見られている。
ヒーローになりたかった? それとも火を見ると興奮してやめられない?
事件の概要
2018年10月11日、非現住建造物等放火などの疑いで逮捕された元消防団員、松本健太郎容疑者(36)の事件です。
岡山県津山市の空き家に放火したとして、県警は11日、元市消防団員で会社員の松本健太郎容疑者(36)=同市横山=を非現住建造物等放火などの疑いで逮捕した。
市内では昨年1月以降、他にも倉庫などが焼ける28件の不審火が起きており、県警が関連を調べている。
容疑については「身に覚えがない」と否認しているという。
2018年8月、所属していた消防団を突然辞めたとの事です。
顔画像は
なかなかのイケメンです。
松本容疑者は10年以上前から、今年8月まで地元の消防団に所属していました。
Facebookも調べて見ましたが同姓同名はいましたが、断定には至りません。
気になる方は見てください。
松本健太郎アカウント ⇒ 検索結果
公開され次第追記します。
防犯カメラを容疑者宅周辺に設置
自宅周辺に防犯カメラを設置された事に容疑者は不快感を示していたという。
いずれの放火現場も、付近住民しか知らないような人けのない場所との事。
夜間に出火していることなどから、津山署は、地域の事情をよく知る人物が関わった可能性もあるとみて捜査していた様です。
放火の心理と動機は
放火魔の心理を調べて見ました。
他人の家や財産への放火行為を何度も繰り返したり、あるいは計画したりする障害です。
火を見ることや、消火設備や消火活動を見ることに異常な興味を伴うことがあります。
放火をする前には、緊張感や感情的興奮があり、人によっては性的興奮を覚えます。
近所で火災が起きれば必ず駆け付けるだけでなく、偽りの通報をしたり、消防署で過ごしたり、自分自身が消防士になる場合もあります。
これは、火を見て興奮する病気ですね。
動機もこの心理からの行動と見られます。
容疑が事実なら自分では制御不能でしょう。
同じ消防団員の声
津山市消防団福岡分団 溝口博一副分団長によるコメントです。
驚きの声をかくせません。
彼がおらなんだら、消火活動はできんいうようなポストを持っていた。
間違いじゃとみんな思ってる青天の霹靂
スムーズに先頭に立って(活動が)できる人物だったんですけどね
事件現場
松本容疑者の自宅がある地区で不審火が最も相次いだとの事です。
ネットの反応
・近隣で放火と思われる不審火が何件も発生してましたね
しっかり余罪を追及して欲しいです
・昔、防犯カメラ設置に反対を叫んでた人の意見を聞きたい。
・28件とは…もし犯行が真実なら悪質すぎる
・楽的なものなのかな。消防団入ったけど火事がないので活躍の場が無いからつまらないので自分で火をつけた?
中には火を見ると異常に気分が高まるって人居るらしいね。
・代理ミュンヒハウゼン症候群みたいなもんだな
Yahoo!ニュースより引用
ドラマの様なマッチポンプの自作自演でヒーローになりたかったのでしょうか。
事実なら被害者の事は考えてないあきれる犯行です。