築地にある520床ある大規模総合病院の聖路加国際病院は、東京で最も有名な病院です。
その眼科医師が、危険ドラッグを自ら使用するためにネット購入していた!?
事件の概要
2018年9月5日付けで危険ドラッグを所持していた疑いで逮捕された事件です。
逮捕されたのは、東京・中央区にある聖路加国際病院の眼科の医師・越前成旭容疑者(41)で、今月、都内の自宅で危険ドラッグ若干量を所持していた疑いが持たれています。
警視庁は、今月5日に越前容疑者の自宅と聖路加国際病院を家宅捜索し、自宅から見つかった危険ドラッグを鑑定したところ、違法薬物の成分が検出されたため逮捕したということです。
警視庁は、越前容疑者が危険ドラッグをインターネットで購入したとみて入手の経緯などを詳しく調べています。
越前容疑者は聖路加国際病院に2002年4月から勤務していました。
現在認否は明らかにされていませんが「事実関係を確認中」としていう事です。
有名な大病院の医師が不法な薬に手を出したのでしょうか。
顔画像は?
越前成旭容疑者の顔画像は公開されているのでしょうか。
繊細で優しそうな感じですね。
Facebookやツイッターを調べてみましたが、該当のアカウントはありませんでした。
プロフィールは?
現在分かっている事は次の通りです。
・名前 越前成旭
・年齢 41歳
・住所 都内
・職業 眼科医
聖路加国際病院の眼科医師のからは、既に外されていて名前はありませんでした。
越前容疑者は2002年から聖路加国際病院で計16年の勤務していた事になります。
在職中の論文を探してみました。
越前成旭の論文についての検索結果は⇒こちら
家族は?
現在41歳である事から、充分に妻や子供がいる可能性があります。
家族についての詳細も明らかにされていません。
危険ドラッグを自宅で所持していた疑いですが、もし妻や子供のいる環境であれば自宅で使用するとは考えにくいです。
独身、もしくはバツ1かも知れませんね。
動機や詳細が分かり次第追記します。
聖路加国際病院
聖路加国際病院の歴史は117年。
1901年(明治34年)に外国人居留地だった東京・明石町の病院でした。
プロテスタント教団・米国聖公会が派遣した弱冠26歳の宣教医師、ルドルフ・B・トイスラーが買い取り、聖路加病院として創設したのが由来です。
メディア出演や本の出版などで知られていた、あの日野原重明さんが名誉院長でした。
病院に従事している人数1520名、内、医師は304名です。
口コミでも大病院で設備の充実や安心感があると評価は高いですね。
病院側は「当院医師が逮捕されたことは大変遺憾で、事実関係を調査の上、厳正に対応します」としています。
ネットの反応
・医師だからこそ危険な薬物に手を染めたのかもね。
身近に向精神薬や麻薬があるし、そういうものにも手を出しているかもしれない。・日本を代表するような病院の一つである聖路加から…
なんたる事だ。・ストレスが多いのかもしれないが、薬は人として絶対やっちゃ駄目。
・16年前から勤務って事は、研修医時代から聖路加だったわけね。生え抜きの医師の不祥事、聖路加も頭が痛いな。
・さしずめ、女のチクかな?
Yahoo!ニュースより引用
評判はとてもいい病院なので、医師による危険ドラッグ使用が事実であれば残念です。