68歳の夫が同じ68歳の妻を殴る蹴るの度重なる暴力で、病院に搬送された時は全身あざだらけで頭や胸の骨が折れていた!
事件の概要
秋田県潟上市天王で7月、夫から家庭内暴力を受けた妻のツメ子さん(68)が死亡した傷害致死の容疑で夫が逮捕された事件です。
度重なる暴行によって食事を取るのも困難な状態となっていた可能性があることが21日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は家庭内暴力に至った背景を調べている。
県警の調べによると、ツメ子さんは春頃から、夫で自称無職の畠山秀春容疑者(68)に断続的に暴行を受け、身体的苦痛やストレスなどで衰弱していた可能性がある。
畠山容疑者は「3月頃から暴行していた」と供述。
ツメ子さんの遺体には全身にあざが残っていたという。
7月19日から22日にかけて自宅で、妻のツメ子さん(68)に頭を殴るなどの暴行を加え傷害致死の疑いが持たれています。
3日間暴力をふるい続けたのでしょうか。かわいそうです。
その後意識がもうろうとしていたが、病院で手当てを受けましたが、翌日外傷性ショックのため死亡が確認。
顔画像は?
畠山秀春容疑者の顔画像は公開されているのでしょうか。
報道ニュースではどこも公開されてませんでした。
念のためFacebookを調べて見ましたが同姓同名のアカウントはありましたが、断定できませんでした。
畠山秀春Facebookアカウントの検索結果は⇒ こちら
現在分かっている事
・68歳
・無職
子供は?
近くに住む長男がいました。
容疑者が長男に連絡し、長男が消防に通報したということです。
半年近くも暴力を受けていた様なのに、なぜ気が付かなかったのでしょうか。
早くに引き離すなどしていれば良かったと思うのですが・・・。
近所の人は
「双方の家を行き来するなど、家族ぐるみで付き合いがありました。暴行するとは思えないので、ショックです」
容疑者の自宅の向かいに住む34歳の男性はと話していたいう。
DVから逃げられない女性の心理
夫婦の事は2人にしか分かりませんが、DVには共依存の心理があるといいます。
この68歳の夫婦のDVは報道によると3月から7月にかけての5か月間です。
なので当てはまるかは分かりませんが、参考にして下さい。
加害者の夫や彼が暴力の後にみせる優しさです。
「オレが悪かった」「もう二度としないから許してくれ」「お前がいないとオレはダメなんだ」などと泣きながら謝罪をしたり許しを求めたりするのだそうです。
さらにDVが繰り返され、何度も優しさく謝られたりを繰り返し受けていくうちに、私さえ我慢をして彼を何かとかして立ち直らせようと思いこんでしまうのです。
自分自身の存在意義をDV男との関係に見出してしまうこと、その相手との関係に依存してしまう。
このような心理を共依存と言います。
事件の現場は
秋田県の”なまはげ”で有名な男鹿半島のすぐ隣の日本海に面した町です。
秋田県
畠山容疑者とツメ子さんは2人暮らしだったという。
庭に松もあり家構えはちゃんとしているお宅ですが、3月にいったいどんなトラブルがあったのでしょうか。
事件の詳細が分かり次第追記していきます。
こんな身内の事件亡くなってほしいです。ご冥福をお祈りします。