追記：５月７日
追記：５月３日
追記：４月２９日
山口達也の人生最悪の出来事の強制わいせつ騒動
狂わせる結果となってしまったアルコール依存症と孤独感とは･･･
山口達也騒動で
医師の見解、山口達也は「極めてアルコール依存症に近い」
女子高生を自宅に招き無理やりにキスなどをしたとして、警視庁に強制わいせつ容疑で書類送検された人気グループ、ＴＯＫＩＯの山口達也（４６）が２６日、東京都内で会見し、謝罪した。
山口は自らのアルコール依存症を否定し、あくまで飲酒が原因で肝臓を悪くしたとしているが…。
事件を起こした当日は退院した日だったとあって、高野ビルクリニック（東京・新宿区）の冨名腰文人院長は、サンケイスポーツの取材に「昼間から１人で飲んで酩酊して事件を起こしたというのは、極めてアルコール依存症に近い。
専門の医者に行って、投薬や断酒など適切な治療を受けた方がいい」と勧めた。さらに「酒は一切飲まないことを誓ったのだから、無期限謹慎期間中に入院すべきです」と語った。
SANSPO.COMより引用
会見では、記者からの「アルコールで、ですか？」との質問には即座に否定してました。
仕事が忙しく肝臓の調子を悪くしたことで入院し、会社のジャニーズ事務所の考えで病院から仕事に通っていとの事です。
今年の1月15日から約1カ月間入院したことも露呈しました。
アルコール依存症とは
山口達也本人は、アルコール依存ではないと自分では思っていると語ってましたが･･･。
退院したその日に焼酎１本を空けてしまい、酩酊泥酔でよく覚えてないという状態での騒動。
アルコール依存とは、どんな症状になるのでしょうか？
数年から10年くらいかけてアルコール依存症が形成されます。
いったん依存症になると自分の意志で飲酒行動をコントロールすることができなくなります。
アルコールの場合は飲酒への欲求が強まる精神依存と、お酒が切れると身体に不快な反応が引き起こされる身体依存のどちらも生じる可能性があります。
飲酒が中心の生活となり、それまで大切にしていた仕事や家庭生活が破綻してしまうなど、悲しい結果を引き起こすことがあります。
飲酒への強迫的な欲求〈アルコールへの精神依存〉のために、「飲み始めると止まらない」「酔いつぶれるまで飲んでしまう」「だらだらと長い時間飲んでしまう」などお酒を飲みだすとお酒に飲まれてしまうようになります。
つまり自らの意思でコントロールして飲酒することができなくなります。
久里浜医療センターより抜粋
２０１６年の離婚前後には、既にアルコール依存症の治療で有名な病院に毎週のように通院しているのを目撃されていました。
という事は離婚以前からアルコール依存症になっていたという事でしょうね。
確かに山口達也は芸能界でも、お酒をよく飲む事で知られている。
山口達也は酒癖もかなり悪く、お酒のトラブルも多々あったようです。
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追記：4月１９日 心身憔悴しきって入院生活に！
謝罪会見後、入院していたことが２８日、分かった。現在は医師らが見守る中、病院で生活を送っている。
今回の事件を受け、山口は憔悴（しょうすい）しきっているという。
謝罪会見などによる単純な疲労だけでなく、精神的にとても不安定なため、自宅などで１人にはしておけない状態。
周囲からのすすめもあり、入院が決まったという。
日刊スポーツより抜粋
今は入院するしかないですね。
問題は退院後ですよね。
追記：５月３日 他メンバー謝罪会見で松岡の言葉
2日午後から都内ホテルで、起訴猶予処分となったことを受けた山口以外のメンバーがそろって会見を開きました。
約９０分にわたる会見では、４月３０日の夜にに行ったというメンバー５人での話し合ったとの事。
メンバーそれぞれ苦悩の所感を述べていましたが、中でも松岡の、
「（山口の）甘えの根源が僕らＴＯＫＩＯだったとしたら…。
これはあくまで自分の意見ですけど、そんなＴＯＫＩＯは１日も早くなくした方がいい」
「おそらくあのときの彼は、自分が崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていることを気付いていなかったと思います」
涙に声を震わせながら、言った言葉が印象的でした。
具体的な答えを出せない状態の中、解散なしも音楽活動白紙。
事務所社長ではなく、異例の本人以外のメンバーの謝罪会見に疑問を持つ街の声も･･･。
追記：５月７日 ジャニーズ事務所から契約解除
5月6日にジャニーズ事務所は、TOKIOの山口達也（46）の契約を解除したことを発表した。
2日には山口以外のTOKIOのメンバー4人が会見し、4月30日に5人で話し合ったこと、その際に山口からグループ脱退の申し出があったことなどが明かされていた。山口が持参した「辞表」はリーダーの城島茂（47）が預かったことも伝えられたが、あらためて山口本人から事務所に対して強い辞意表明があったことを受け、申し出は受理された。
ＮＥＷＳポストセブンより抜粋
山口達也メンバーが自分自身と、相手の女性に真摯に向き合うという示しを付けたという事でしょうね。
心身衰弱しきっている中、決心したんだと思います。
これからＴＯＫＩＯが４人になってしまうのはさびしいですね。
抱えていた孤独感は？
山口達也は、離婚をして子供が２人いるが親権は元嫁にあり、養育費や生活費を毎月送っているようです。
結婚中は多忙を理由に週に２日しか自宅に帰らなくて、都内の別宅で過ごしていたという山口達也。
そんな暮らしや、酒癖が離婚の原因の１つにあるのかも知れません。
まだ３０代なら寂しさも感じなかったかも知れませんが、年齢が４６歳ともなれば、同年代は結婚していて家族のいる家へ帰る人が多い。
TOKIOの山口達也と言えばレギュラー番組もいくつか持っていて、タレントとして芸能界でもかなり売れている。
イケメンでモテる・仕事は充実してる・経済的余裕で羨ましい限りの裏で、１人になった時、彼の心の孤独を癒すものはアルコールだけだったのかも知れません。
そのギャップを埋めるものは、兄弟のようなメンバーや他に支えてくれる周りの人でもなかったんでしょう。
やはり家族という心の居場所が欲しかったのでは･･･。
他人では遠慮もあり、家族以外には年齢的に本音を明かせる人は年々少なくなっていきますね。