挙動不審の読売新聞の記者が覚醒剤取締法違反で逮捕されました。
薬物をしてそうな人には見えない人が職質されたら注射器も持っていた!
常習者か?購入先は歌舞伎町の「新宿の薬局」?
事件の概要
2020年2月3日に読売新聞北海道記者が覚せい剤所持で逮捕されたじけんです。
覚醒剤を使用したとして、警視庁新宿署が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で、読売新聞北海道支社千歳通信部記者、石橋武治容疑者(34)を逮捕していたことが4日、同署への取材で分かった。「使っていない」と容疑を否認している。同署は覚醒剤の入手経路や使用歴などを調べる。
同署によると、3日午後4時半ごろ、東京都新宿区歌舞伎町の路上で、署員が挙動不審な石橋容疑者を発見し、職務質問。所持品を調べたところ、注射器などが見つかった。同署に任意同行して実施した尿検査で、覚醒剤の陽性反応が出たという。
読売新聞グループ本社広報部によると、石橋容疑者は病気療養のため、昨年12月中旬から休暇を取っていた。同署によると、当時は立川市内の実家に戻っていたという。
逮捕容疑は1月中旬から2月3日までの間に、都内やその近辺で覚醒剤を使用したとしている。
同社広報部は「捜査の行方をみて、適切に対処する」としている。
石橋武治の顔画像
石橋武治容疑者の顔画像は各報道では現在の所まだ公開されていませんでしたがFacebookからです。
自己紹介に記載されている内容です。
広島生まれ福岡育ち、都の西北で学び、宮城で震災に遭い、現在北海道で暮らす34歳。趣味飲酒。PerfumeとBerryz工房をこよなく愛し、美味しいご飯を食べながらジムトレでダイエットをするのが夢。未完。
氏名 | 石橋武治 |
年齢 | 34歳 |
出身高校 | 修猷館高校 |
出身大学 | 早稲田大学 |
出身地 | 広島県 |
勤務先 | 読売新聞北海道支社 |
所属 | 千歳通信部記者 |
新聞記事では石橋容疑者の書いたものがありました。
2019.9.13 朝刊
『障害があっても、人助けできる』の記事です。
(読売新聞記者:石橋 武治)2019.9.13
歌舞伎町で売人から覚醒剤を買った直後か
警察官が職務質問するほど、挙動不審な石橋容疑者だったと推測されますが、覚醒剤を購入直後で動揺した可能性も考えられます。
読売新聞社に迷惑をかけるし本人は「使っていない」と容疑を否認したくなるのはわかりますが、陽性反応がでてしまってます。
所持品には注射器などを所持していたという事で、立川の実家に戻ったのはその為?
昨年12月中旬から病気療養の名目で休暇を取っていたのは常習者かも知れません。
新宿区歌舞伎町の路上は密売人が違法薬物などを受け渡すと言われています。
新宿の薬局とも呼ばれ、薬物売買の拠点とされる歌舞伎町に事務所を持っている反社会勢力もいるそう。
手を変え品を変え摘発の手を逃れているようですが、歌舞伎町は密売の場所として知られています。
ネットの反応
・24時間気を張って締め切りに終われる記者は本当に激務です。
ただ、どんな理由であれ薬物に手を出してはいけない。事件事故を報じる立場でもあるので尚更です。
再び手を出すことのないよう頑張ってほしい。・読売新聞、スポーツ報知、日本テレビ系列はほとんど報道しないんだろうね、サラッと読んでスルー
某有名人が捕まれば毎回散々執拗に報道するのに身内は別
自分に甘く他人に厳しいマスコミ体質・読売ってピカピカの真面目ちゃんを採用する印象。有名大学、有名高校、家柄、親の仕事地位etc。
だから多忙で仕事コケた時の反動すごいよね。すぐ鬱になる。
頭は良くてもね。・フェイスブック見たけど普通の人(薬物やってるようには見えない)だったな、付き合ってる友達の写真も普通だったし。
注射はもう一生終わりって聞いた。薬物の怖さは連日報道されている、でも手を出しちゃう
手を出せばすべてを失うことも分かっている、でも手を出したらやめられない本当に怖いね・新聞記者なのに、もったいない。芸能人であれば、ほとぼり冷めたら、あっと言う間に復帰はあるが、一般企業は解雇でしょうね。
Yahooニュース!より引用