徳永英彦氏の顔画像あり!社長解任?卑猥セクハラとは・長崎新聞社

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社長就任の祝う席で、酒をつぎに来た女性社員にあるまじき言動をしていた。

部下の女性に「もうやったとや」なんと腰を振ってもセクハラじゃないと判断する長崎新聞社に唖然!

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騒動の概要

昨年11月、常務から社長に就任した長崎新聞社徳永英彦社長(59)が部下の女性に卑猥な性的な言動をしていました。

長崎新聞社は「言動は不適切だが女性に被害者感情がない」としてセクハラには当たらないと判断して、処分はされてません。

翌12月、常務から社長に就任してました。

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卑猥な言動とは

徳永氏は昨年11月30日、社長就任を祝う懇親会で酒をつぎに来た女性社員に対し、隣の男性上司の名前を出し「(上司の)愛人やろもん」「もうやったとや」と発言、腰を振る卑猥(ひわい)な動作をしてみせた。

ビックリ!! 度を超えて呆れます。

社長に就任する事で浮かれすぎ?

品の無さはこんなところに出てしまうんですね。

長崎新聞社では、こうした風潮が蔓延していたのでしょうか。

品格が問われますね。

徳永英彦社長の顔画像

出典:https://www.nagasaki-np.co.jp

1983年入社、報道本部長などを歴任。

昨年11月16日に開いた決算取締役会で、徳永英彦常務取締役販売担当兼営業局長を代表取締役社長とする役員人事を内定したと発表されました。

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セクハラには当たらない?

佐藤烈総務局長は「発言は極めて下品。意識が低かった」とコメントしている。

充分不愉快でセクハラなのではないでしょうか。

女性に被害者意識がないからと判断されていますが、社長就任を祝う懇親会の席では腹が立っても言いだしにくいものです。

それにしても、自分の就任祝いの懇親会で…。

弁護士の意見

西日本新聞の指摘を受けた長崎新聞社は、出席者の一部から聞き取りを実施し徳永社長の言動があったことを確認した上第三者の弁護士に意見を求めた。

*弁護士出された意見書では「品性に悖(もと)る」として、女性に被害者意識がない、懇親会参加者に不快感を持った人がいない-として「法的な意味でのセクハラには当たらない」とした。

*セクハラ問題に詳しい福岡県弁護士会の郷田真樹弁護士は「法的なセクハラには当たらなくとも、社会常識としては不適切今回の言動を問題視しない社内の風潮を改善すべきだ」としている。

要するに、セクハラの訴えが無いので、処罰の対象に当たらないという事でしょう。

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長崎新聞社

明治22(1889)年9月5日、「長崎新報」の題号で創刊。

同44年に長崎日日新聞と改題。

原爆投下による社屋焼失など幾多の苦難を乗り越え、昭和34年に長崎民友新聞と合併して長崎新聞と改題。

同43年には長崎時事新聞と合併し、名実ともに長崎県唯一の県紙となった。

長崎市出島町の国指定史跡出島和蘭商館跡にあった社屋は史跡復元事業に協力して同55年11月、同市茂里町の現在地に移転。

長崎新聞のHPより引用

ネットの反応

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