海老蔵の千穐楽!涙で台本見れない日も・麻央さんのお通夜みたまうつしも終え頑張った!

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麻央さんの為に海老蔵がプロデュースした「ABKAI『石川五右衛門 外伝』」

訃報から千秋楽までの3日間を辛さに耐え頑張り通しました。

胸の内を明かした言葉とは?

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海老蔵の千穐楽

提供:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000530.000012949.html

上演は6月9日(金)~6月25日の間でしたが、ずっと出っ放しで本当にお疲れ様でした!

稀代の大泥棒・五右衛門が発する「絶景かな!絶景かな!」の名ゼリフは、巨大ねぶたに乗っての見せ場

海老蔵の頼もしい2人の助っ人、勸玄(かんげん)君は今日は恥ずかしいから出ないと言って、麗禾(れいか)ちゃんは出ているようです。

けなげです。

海老蔵は、華やかな舞台を演じあげますが、麻央さんのいる自宅では、辛い胸の内を明かしてました。

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涙で台本みれない

提供:http://matomame.jp/user/arieru555/744f19e992f1e0a9662a

涙で台本みれないし、見えたところで覚えられないし もう笑うしかないんです

多分まおも、大変だねゴメンね、と言いつつ真剣なわたしを観て、可愛いとクスクスしていると思います。

あはは

三日目の朝を迎え、受け入れたくない現実に胸の内を語りました。

「しかし こんなにも台本が頭に入らないのは初めてで、焦りを超えて愕然としています、

まおとは たくさんお話出来ているような気分なんですよ、不思議と、、

そして色々振り返ると 思い出すと やはり 耐えられないかなしさが耐えられないかなしさが、、、」

そして自分の折れそうな心を、ふるい立たせる様に言った言葉です。

「舞台をやるために生まれたので、やるしかないです!」

気持ちを切り替え、石川五右衛門の最後の舞台へ。

お昼過ぎのブログでは、「世界中から」の題名では、

「改めてすごい妻を天から授かったのだ」

麻央さんの訃報に、どうして世界中の人からメッセージが沢山届いたのか驚愕している様子でした。

やはり、麻央さんは海老蔵が思っている以上に偉大な人、だったのではないのでしょうか。

帰宅は、楽屋口からではなく裏口から出たもようです。

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お通夜を終え

天理教ではお通夜の事を、みたまうつしと言うのだそう。

夕方のブログでは、みたまうつしを終えて、子供たちの世話の前に、腹ごしらえをしたようです。

メニューは、ゆで卵と二段重ねのお寿司の写真が。

自取りの海老蔵自身の素顔もアップされていました。

私顔が疲れてるのかな笑…

自分でも呟いているように確かに、頬がこけ、目も腫れ、やつれている様に見えます。

そりゃそうですね、心身供に疲労困憊で限界なのでは?と心配になりました。

今朝一番のコメントでも、久しぶりに気を失い寝ていたと記してありましたし。

公私供に出っ放しで、プライベートは無い様なですものね。

今日がお通夜なら、明日のお葬儀になるのでしょうか?

天理教のみたまうつしとは

天理教のお通夜、みたまうつしの語源は「古い身体から魂(みたま)を移す」事からつけられたそう。

天理教は教派神道の一種で、葬儀全体の内容は神式に近いものになるので、お線香ではなく榊を使うのだとか。

神から借りていた古い身体を返し、新しい身体が見つかるまで魂を神に預かってもらうための儀式で、告別式の事は葬場儀(そうじょうのぎ)と言うようです。

御香典やご霊前等の封筒には、仏教の象徴の蓮の花が書かれているものは使われないとの事でした。

まとめ

いよいよ現生の姿とのお別れが近づいて来てしまいました。

麻央さんは、いつまでも心に残り続ける笑顔と愛情あふれる稀なステキな女性です。

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