元恋人のリアーナのDVで逮捕されたクリス・ブラウンが、パリで女性に性的暴行をして逮捕拘束されました。
また~!という声が多いなか今度は、麻薬取締法違反の容疑もかけられている。
事件の騒動
AFP通信によると1月22日、フランス警察当局が、滞在先のパリで女性に性的暴行を加えた容疑で、アメリカ歌手クリス・ブラウン容疑者(29)をが拘束された事件です。
ブラウン容疑者とナイトクラブで知り合ったという20代女性が、パリ中心部のホテルで15日から16日にかけて性的暴行を受けたと警察当局に届け出たという。
ブラウン容疑者は麻薬取締法違反の容疑もかけられており、21日にボディーガードらと共に拘束された。22日夜に釈放されたが、仏検察当局が捜査を継続するという。
DVのイメージが定着してしまいますね。
プロフィール
クリストファー・モーリス・ブラウン
生年月日 1989年5月5日
出身地 USA・ヴァージニア州タッパハノック
ジャンル R&B、ポップ、ヒップポップ、ダンス
職業 シンガーソングライター、ダンサー、俳優
担当楽器 ボーカル、ピアノ、ギター
2005年11月29日 16歳でデビュー
ビルボード1位に輝いた「ラン・イット!」。
2011年にはBET Awardのベスト男性R&Bアーティスト賞を含む5つの賞も獲得している。
懲りない逮捕
当時交際していた米歌手のリアーナにDVで逮捕
キューバの隣の小さい島国バルバドス出身。
ジャマイカのレゲエやアメリカのヒップホップやR&Bをたっぷり聴いて育ったというリアーナは、2005年デビュー曲”Pon De Replay”がいきなり大ヒットした。
クリスブラウンのパリでのレイプ疑惑で、昔彼がリアーナをボコりまくったのを即座に思い出したのは俺だけじゃないだろう pic.twitter.com/JBr5K2fsuJ
— XXXTENTA理ON (@slowdive2018) 2019年1月22日
酷いですね!
2009年に当時交際していた米歌手リアーナを車内で口論となり殴るなど暴行した。
DV容疑で逮捕起訴され、保釈金5万ドルを支払い保釈された後、5年間の保護観察と実家のあるバージニア州で180日間の奉仕活動を言い渡された。
2013年にワシントンD.C.で男性の顔面を殴り鼻を折ったとして逮捕された。
2015年には、ラスベガスのパームス・カジノ・リゾートでバスケットボールの試合を観戦中に男性を殴る事件も起こしている。
生い立ち
バージニア州の小さな街のタッパハノックで、父クリントン・ブラウン、母ジョイス・ホーキンスの元に生まれる。
家のラジオから流れていたマイケル・ジャクソンや、サム・クックの影響を受けながら育った。
元々はラッパー志望だった。
13歳の時、新しいタレントを探していた地元プロダクションのスカウトが、クリスの父親が働くガソリンスタンドに立ち寄った事で発掘された。
直ぐにレコーディング活動を開始し、デビューまでの2年間はニューヨークで過ごした。
DVは治らない?
DVは生い立ちに大きな影響がある事が多いものです。
過激な衝動を抑えられない要因があったのかも知れません。
怒りの対処法を学ぶためにLAのリハビリ施設に入所した経緯もありますが、カっとしやすい反応はすぐには治らない様です。
ネットの反応
え、クリスブラウン曲出したばっかりやのに!
— ぽんすけゲートウェイ (@pnsk_po) 2019年1月22日
金欲しさに嘘をついて訴えるパターンがおおいけどクリスブラウンは前科持ちだから今回の無罪が晴れてもやっぱり信じてしまったよね
— Barbie;) (@Barbie_XVII) 2019年1月23日
クリスブラウンはDVのニュースマジで多いな
— 透明感あるハゼ♋ (@smmur2) 2019年1月23日
クリスブラウン…
才能ある人がそうゆうこと
やってたらいかん泣
頑張ってくれい💪— nori坂TV (@noriTV2) 2019年1月23日