パワハラに怯まず、準強姦に対する人生をかけた告発!
時々口元を震わせながら説明告白をしていましたが、綺麗で聡明な感じの詩織さん(28)です。
勇気ある告発した詩織さん
「知り得ない上のパワーがあった」と詩織さんは語りました。
ジャーナリストの詩織さんからの説明によると、成田空港で準強姦罪で山口敬之氏を逮捕との連絡を受け、滞在中のドイツから帰国したが、直前に取りやめになり、逮捕状が執行される事はありませんでしたとの事です。
担当警察官から「昨年6月に逮捕状を取ったが、警視庁幹部の指示で逮捕を取りやめた」と説明を受けた旨を話していました。
これに対し被害を正当化される事に不信を感じ、詩織さんの知りえないパワーがあったのではと。
山口氏は逮捕も起訴もされずに捜査員からは示談を要求されたので、この理不尽な対応に不服申し立てをし今回告発に向け勇気ある会見をしたようです。
準強姦罪とは
アルコールや薬物等で正常な意識がないのに乗じて性的暴行を加える犯罪で、強姦罪と同様な刑罰になります。
事の発端は
2015年4月に恵比寿の串焼きやから、すし屋に場所を変え1時間ほどしてからトイレで記憶がなくなったと。
翌朝午前5時ごろ、ホテルのベッドで目が覚め気が付いた時には既に、裸にされており性被害にあってしまったのでした。
一方山口氏は、自身のフェイスブックで「私は法に触れる事は一切していない」「当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている」などと反論しております。
ホテルのベッドに半裸の女性(詩織さん)が自ら入って来たので・・・と、真逆のタナボタ主張をしてます。
山口氏は、プロフィールに新たな注目の「準強姦」を付け加えない為必死だと思いす。
顔と名前を出して迄人生をかけた、屈辱的な卑劣な被害をもみ消しにされる悔しさと怒りを訴えている詩織さんの方に信憑性を感じます。
様々な疑問
提供:http://wonderbridge.net/politics/5767/
山口氏の言動に様々な疑問が持たれます。
・詩織さんはお酒は強いので今迄意識を失った事は今まで一度もなかったそうですが、いつどこで何を飲まされたのでしょう?
・仮に薬物使用がなかったとしても、酩酊状態の女性をホテルに抱え連れ込んでの性行為は計画的?だったのではと思えます。
・またまったく悪びれてない山口氏ですが、このような正常な意識をなくさせホテルに連れ込む手口は、常習的だったのではないかと推測できます。
・それとも就職についての相談に乗っていたようですので、見返りのつもりでした行為だったのでしょうか。
検察から、「準強姦罪の場合、第三者の目撃やビデオなど直接的な証拠がないと起訴が難しい」と言われたといいますが、レイプする側は、そもそも証拠を残したりするものでしょうか。
元TBSワシントン支局長としての山口氏は、きっと逮捕を直前に翻させるほどの太いパイプやツテを使ったと推測できますね。
まとめ
性被害に遭ってしまった女性が、泣き寝入りをせずメディアに顔を出すのは大変な勇気と決断がいる事です。
訴え通りなら、事実を認めさせ卑劣な行為を暴いてほしいですね。
おそらくレイプドラッグを使用したのではないでしょうか。
どんな著名人でもヘソから下は人格ありませんが、女性への口説き方やその後の対処に男としての器や誠実さの有無が表れてしまうのでしょうね。