トイレで300人以上の女性を特定できる状態で盗撮を繰り返しネットで販売!
なんと週5回、出勤前にカメラを仕掛け夜に回収して動画編集をして1年で2700万円を売り上げていた。
事件の概要
トイレにカメラを仕掛け盗撮した女性の動画を動画販売サイトに投稿して2700万円を売り上げた男が警視庁に逮捕された事件です。
、昨年秋ごろから約1年間、豊島区の飲食店の男女共用トイレを利用する20代女性の盗撮映像を、動画販売サイトを通じて閲覧できる状態にした疑い。
同署によると、名取容疑者は盗撮のため仕掛けたカメラを回収するため、週5日程度この店を訪れていた。
同じトイレでの盗撮動画を約40本投稿し、約300人の女性が映っていたという。
動画は1本当たり1300~3300円で販売され、同容疑者は1300万円以上の利益を得ていたとみられる。
顔画像は
どこにもいそうな顔ですが少し老けた感じですね。
プロフィール
氏名 名取亮
年齢 42歳
職業 IT会社社員
住所 東京都墨田区石原
Facebookを調べて見ましたが、本人を特定する事はできませんでしたが、気になる方は見てください。
名取亮のアカウントの検索結果は⇒ こちら
発覚のきっかけ
先月中旬に被害女性が、自分の動画がネットにアップされていると警察に相談。
署員がカメラが仕掛けられている飲食店を特定して張り込みを続けた結果、10月3日に、カメラを回収しに現れた名取容疑者を逮捕しました。
被害女性はネット上に自分とわかる画像が出ているのを見て、とても怒りと恐怖を感じたと思いす。
リベンジポルノ防止法で再逮捕
名取容疑者は都迷惑防止条例違反容疑で逮捕されましたが、リベンジポルノ防止法違反(公然陳列)容疑で再逮捕したと発表されました。
名取容疑者と盗撮被害の女性は元カノでもなく、面識もありませでした。
リベンジポルノ防止法は面識のない相手を盗撮した場合にも適用されるという。
手口は
出勤前にカメラを仕掛け、夜に回収するのを週5回繰り返していたという。
300人以上の女性が特定できる状態で盗撮を繰りかえし、1年間で約40本の動画に編集して海外の動画販売サイトに投稿していたようです。
顔が特定できる盗撮ならバレるのは時間の問題でしたね。
動機は
「借金返済や生活費のためだった」と容疑を認めているという。
42歳のIT関連の会社員の給料では生活費は足りない程浪費ぐせがあるか、妻や子供がいて借金までしないと生活が厳しかったのでしょうか。
家族については報道にはありませんでした。
独身だとしたら、自分で盗撮画像を楽しむ目的もあったと容疑を認めているので、趣味と実益を兼ねたつもりの42歳としては情けないですね。
ネットの反応
・男性が容易に入れるトイレなんて入りたくない。
何を仕掛けられるか分からない。
・通報した女性が自分が
動画に映ってると言ったから
良かったものの
何も無ければまだ続いてたと
思うとゾッとするし店のトイレ
にも行けなくなる
・盗撮動画が投稿されていたサイトも含めて、厳重に処罰をして頂きたい。
飲食店だけでなく、公園のトイレなども早急な対策が必要だと思う。
それにしても1年で2700万って…
・この1年間で女性300人の盗撮動画を投稿し、2,700万円余りを売り上げて
ビジネス感覚だったのでしょうか?
刑事罰で実刑、及び会社を解雇されるのでしょうね。
お顔が出てしまったので、まともな会社への再就職は難しいでしょうね。
・そんなに時間があっていいですね。
って言うか、老けてますね。42歳には見えない。。。Yahooニュースより引用
本業より稼げるので会社をクビになったら、また始める可能性もあるというネット上の声もありました。
盗撮には気付かない女性が多いです。
自分だけが知らずに ネット上にそんな動画が流出していたらと思うと恐ろしいですね。