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あせもと汗かぶれの違いは?症状と原因・治し方やかゆい時は?

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毎年更新する猛暑酷暑で汗が噴き出してくる 夏。

暑くて汗が止まらない!肌がプツプツ ザラザラに!

掻けば掻くほどかゆ~い!

あせも? 汗かぶれ? どう違うの?

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汗腺には2種類ある汗のメカニズム

出典:http://nakajima-yakkyoku.com

① エクリン汗腺

あせもや汗かぶれの元となる汗腺はエクリン腺という汗腺で全身にあり汗を分泌し、体温調節を行う働きをする役割をします。

エクリン汗腺の成分の99%以上が水分で、水分以外の成分としては、塩素やナトリウム、カリウム、尿素、アンモニアなどがあります。

② アポクリン汗腺

思春期になると、脇の下や耳の後ろの周辺、乳輪、おへそや肛門近辺などの特定の部位に発達して毛穴から出る汗のアポクリン汗腺はフェロモンを出します。

成分は75%の水分以外に、脂質やタンパク質などを多く含む乳白色の分泌物を皮膚上に分泌させます。

あせもは、①のエクリン汗腺から出る汗によるもです。

特に赤ちゃんは、なんと大人とほぼ同じ数の汗腺数で尚且つ新陳代謝が高いので、あせもや汗かぶれになりやすいのです。

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あせもとは

あせもとは、大量に汗をかいた時に皮膚の表に汗を出する汗腺がつまる事で起こります。

真夏の炎天下や高温多湿のでなくても、ギプスや湿布、包帯など通気性が悪い場合、あせもが出る事もあります。

汗腺を通して汗の成分が皮膚の外に流れ出ずに、皮膚の内側の汗線周囲の組織にたまって染み出してしまい炎症を起こした結果、皮疹が生じる状態です。

症状と原因

出典:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp

汗管が閉塞する原因としては、真夏の炎天下や高温多湿の環境下で運動をしたり、高熱が出たときなど一気に大量の汗をかく事が挙げられます。

炎症が起きて痒伴うあせもは、触るとざらざらな小さな水疱や赤いぶつぶつが散在するのが特徴です。

急な発汗で皮膚の角層の配列 (バリア) が乱れ、汗の成分が汗管周辺の組織に染み出して皮疹が生じてしまいます。

汚れや皮脂などにより汗腺が詰まって炎症を起こし汗の流出を阻害されてしまった結果ですね。

すぐにシャワーを浴び汗を洗い流す事が出来ない環境で発汗が続いた時に出やすいです。

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汗かぶれとは

出典:https://www.hifunokoto.jp

あせもと違い、汗腺から出た自分の汗の成分でかぶれてしまい炎症を起こしたものが汗かぶれ。

皮膚の表面同士や下着、衣服などが擦れ、汗刺激の影響が際立った中でかゆみを伴うのが汗かぶれ。

汗かぶれは皮膚のバリア機能が低下したところに、汗の刺激成分が侵入して炎症を起こします。

汗に含まれるアンモニアなどの成分が刺激になり肌があれ、チクチク・ピリピリ痒くなります。

症状と原因

症状はあせもに比べると、赤いプツプツは目立たず赤みが面状に広がるのが特徴です。

乾燥している皮膚や、汗をかいた皮膚に下着や衣服で擦れたりして肌の赤みが広がります。

汗かぶれの出やすい場所は、女性は下着の当たる部分(ブラジャーの肩紐の辺りやアンダーバストのふち)などで、男性はワイシャツの襟元やベルトの下のお腹の周りが多い様です。

皮膚が擦れる刺激などで傷んだところに汗をかき、自分の汗の成分の塩分やアンモニアなどが刺激になってかゆみを生じたもので赤くなりますがブツブツ発疹ではない。

あせもと勘違いしそうですが、実際は汗かぶれであることのほうが多いのだそうです。

原因は汗をかき続け蒸れた状態で長時間放置した、もともと乾燥肌の人がなりやすいです。

乾燥する冬場はスキンケアをこまめにしても、汗をかく多湿の夏にはあまり体に保湿剤を使わない人がかなりいます。

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治し方や対処法

あせもや汗かぶれを早く治すには、汗をかいたまま放置しない事が大切です。

汗をかいたらすぐにシャワーや入浴をしたいですが、なかなかそうはいかない場合が多いですね。

痒くないあせもの白い水泡のブツブツは数日のうちに自然に治っていることが多いのだそうです。

外の炎天下ではこまめに汗を拭きとることはもちろんなんですが、濡らして絞ったタオルやハンカチ、ウェットティッシュで押さえましょう。

汗の水分だけではなく塩分やアンモニアなども吸い取りやすく、また気化熱で多少でもひんやりし予防も兼ねます。

室内では温度調節をして高温多湿を避けたり、汗をかいたら着替えたりすることなども大切です。

そして夏でも保湿は大事です。

顔ばかりではなく体も保湿ケアするほか、吸汗速乾素材を使用したインナーなどの素材やサイズなども見直して肌表面の角質層を傷めないようにしましょう。

それなら、汗をかかないほうがいいと考えがちですが、そうすると発汗機能が低下し、皮膚の乾燥化が進んで皮膚のバリア機能が低下する事もあります。

かゆい時は

かゆくてもかきむしらない! とは言ってもかゆくてかゆくて~ (>_<)

あせもは通気性を良好に保てば自然に治りますが、掻きむしると細菌感染が生じて痛みや発熱を生じたり、悪化すると化膿する事もあります。

炎症が起きているので掻いてはいけないのですが、そんな時は薄手のハンカチなどに包んだ保冷剤でかゆい部分を冷やすとすぐに落ち着きます。

あるいは市販のかゆみ止め軟膏でかゆみを抑えたりするのも効果的です。

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