準暴力団チャイニーズドラゴンの一員とみられる男2人が、中国人向け旅行会社社長に「お前を刺す!」
暴力団対策法の適用外の勢力がどこまで広がる…?
あのカミンスカスも狙われた!
事件の概要
3年前、東京台東区の旅行会社の事務所で男性にはさみを突き付けて首を絞めるなどしたとして男2人が逮捕された事件です。
加藤巧こと高涵容疑者(31)と劉楠ことリュウ常然容疑者(34)は3年前、台東区にある旅行会社の事務所で、旅行会社の男性の腹にはさみを突き付けて「お前を刺すぞ」などと脅して首を絞めた疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、高容疑者らは男性に旅行会社の共同設立を持ち掛けていましたが、断られてトラブルになったということです。2人は中国の残留孤児の2世や3世らからなる準暴力団「チャイニーズドラゴン」の一員とみられています。
被害にあった中国人向けの旅行会社の男性社長も、中国人です。
取り調べに対して2人は「けんかになってお互いに手を出しただけ」などと容疑を否認しているという。
顔画像は
準暴力団には見えないどこにもいそうな顔です。
チャイニーズドラゴンとは
怒羅権は、日本の首都圏を拠点とする中国残留孤児の2世3世や中国人からなる準暴力団である。
暴力団対策法の適用外にあたる集団だが、刃傷暴行・拳銃所持・殺人・強盗・覚醒剤密輸・危険ドラッグ密売・みかじめ料徴集などの凶悪犯罪が多い。
ガールズバーでぼったぐりの半グレと同じ、暴力団対策法の適用外にあたる集団ですね。
地面師主犯も狙われた
積水ハウスが63億円をだまし取られた地面師事件の、カミンスカス容疑者が捜査関係者に連絡していました。
カミンスカス容疑者は12月に自らマニラにある日本の大使館に出頭しましたが、その前に捜査関係者に対して「チャイニーズドラゴンなどが私の捕獲に動いている」と連絡していたことが分かりました。
中国残留孤児とは
第二次世界大戦末期の混乱のなか、満州には約 150万の日本人がいましたが、日本への引き揚げがかなわず、中国に残留を余儀なくされた日本人が数多くいます。
帰国の途中で死亡したり、行方不明となった人々も多く、数万人以上の孤児が生じたといわれてます。
親が命を落としたり、親とはぐれてしまった不運な当時12歳以下の者を中国残留孤児と呼びます。
ネットの反応
こんなの中国に返せないのか?日本にいたって迷惑なだけなんだから。
腹にはさみを… 「チャイニーズドラゴン」男ら逮捕(テレビ朝日系(ANN)) – Y!ニュース https://t.co/DzJF7Jp0Af
— DERACINE (@lifeservice8888) 2019年1月17日
・野蛮ですからね
・暴力団ばかりを締め付けるのではなく、並行してこう云った半グレ集団の取り締まりを強化しなければ何にも成らない。
・暴力団ばかりを締め付けるのではなく、並行してこう云った半グレ集団の取り締まりを強化しなければ何にも成らない。
・日系残留孤児と言っても’’偽のなりすまし’’が多いようです。
捜査当局は暴力行為と共に身分偽装や身分証偽造も調べるべきです。
この手の暴力集団、グループを野放しにして置くと日本の治安が大きく乱れ暴力犯罪が激増する。
・チャイニーズドラゴン」は日本から一掃すべきだな。
Yahoo!ニュースより引用