京アニ青葉真司は生死の境を超えていた・火傷が酷すぎ衝撃画像!逮捕後どうなる?

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京アニ放火事件から青葉容疑者は3度病院を転移し、生死の境を超えた医療を受け奇跡的に生還しました。

4か月経過しましたが、全身火傷状態がこんな酷い事になったいた!


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京アニ青葉真司の様態

アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が、皮下組織まで傷が達する重いやけどを全身の約90%に負っていたことが26日、医療関係者への取材で分かった。初期の治療で他人の皮膚の提供を受ける通常の治療法を採用せず、自己の組織を培養してできた皮膚や人工皮膚だけで救命されたことも判明。専門家は、全身の90%以上にやけどを負った重篤な患者への治療としては過去に例がないとしている。一命を取り留めたことで動機の解明が可能となり、京都府警は回復を待って逮捕、本格的な捜査に乗り出す。

出典:https://this.kiji.is

今月8日の京都府警の事情聴取で容疑を大筋で認めた青葉容疑者は「埼玉の自宅を出るときから殺意があった」と供述したが、こんな言葉も口にしていたという。

「どうせ死刑になる」

「道に外れることをしてしまった」

更に「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」と医療スタッフに感謝の言葉を伝えたという。

この医療チームは、両親から愛情受ける事が無く孤立していった凍った心も溶かしていったようです。

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火傷は生死の境を超えていた

専門医の間では「全身に占めるやけどの面積の割合に、年齢を加えた値」が、100を上回ると患者の死亡率が50%を超すと言われている。

青葉容疑者の41歳に90%を加えると131になるので、とっくに死に至っていたのかも知れません。

いかに難しく高度な医療だったかが分かります。

火傷の段階

出典:https://www.nakagami.or.jp

皮膚の表面だけにとどまらず、皮下組織まで達する重症はその後、障害の広がりや感染により深くなる事もある。

事例がない程の治療でここまで回復できたのは奇跡に近いのかも知れません。

そこで疑問を感じる人もいると思います。

放火による大量殺人と殺人未遂で命を奪い動機の解明の為とは言え、容疑者本人の今までの高度医療費や被害者の医療費は誰が負担するのかという事です。

親なのか親がいなければ親戚?

因みに本人にお金がない場合、本人以外支払う義務はなく国庫負担金の税金から治療費が出るとの事です。

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火傷が酷すぎ衝撃画像!

40ℓのガソリンがどれほど爆発威力のあるものか本人は、ほとんど知らなかったのではないでしょうか。

京アニを道連れに自殺する気は無く、自分は生きて京アニが燃えるのを見るつもりであったであろう容疑者はの重篤な全身火傷。

報道では重篤な火傷であるとありましたがここまで酷かったとは・・・。

犯行後の京アニ爆破当日、容疑者が横たわっていた手足などは焼けただれているのが見て取れます。

高度医療を受ける理由についてネットではこんな声もありました。

・36人余りを殺したやつに人権などありません。

・さっさと死刑にしてしまえばいいものを、なぜそんなに回りくどい事をするのですか?

・自分がどれだけ愚かな人間だったかを認識させて、
自分の愚かさを悔いる為に生かすのではないでしょうか。

特に全身熱傷の場合はもの凄い痛みと苦しみを味わうという。

7月18日、京都市内の病院に救急搬送

7月20日、高度な治療を受けられる大阪府内の病院に転院(皮膚移植やリハビリなどを重ねる)

11月14日、京都市内の病院に転院

この治療期間中に医療チームのやさしさに触れ、自分が犯した放火で犠牲になった人達の苦しみと重ね合わせたのではないでしょうか。

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逮捕後どうなる?

逮捕はいつ頃になり、その後はどうなるのか気になるところです。

逮捕はいつ?

容疑者のリハビリ内容は現在、会話と食事をする事などのようです。

命に別状がない所までの奇蹟的回復ですが基本的には寝たきり状態の様なので、おそらく当面介護が必要な状態が続くと思われます。

供述を得るための厳しい取り調べや勾留に耐えられる状況かを、医師の所見など参考に検討されるそうですが、介護なしの自立出きるかどうかはずっと先になるのではないでしょうか。

逮捕後は?

青葉容疑者は2012年6月、茨城県坂東市でコンビニ強盗を起こし懲役3年6ヵ月の実刑判決を受けていました。

今回は放火と70人に対する殺人と殺人未遂ですので極刑かと思われますが、京都府警捜査1課長が会見で、精神的な疾患があるとの情報を把握しているというので、精神鑑定に移る可能性が高い。

そして精神鑑定のために更に鑑定留置も含めると長い時間がかかるものと推測できます。

逮捕後の取り調べに始まり、起訴に行くまでや判決に至るまでは更に先になり、いずれにしても長丁場になりそうです。

ネットの反応

複雑だなぁ。
事件を起こす前に、こうやって人の優しさを知り、感謝する機会があれば、あんな事件おこさなかったんだろうか‥

*どの法相か忘れたけど、記者会見で死刑囚になる人の共通点は不遇な子供時代を過ごしている人が多いと言っていたが、この人もそうなんだと思う。
だからと言ってやってはいけないけど、子供を育てる事は難しい。

間違いなく死刑になるであろう青葉容疑者を懸命に治療するスタッフもさぞかし胸中複雑だったと思います。本当にお疲れ様でしたと言いたい。
感謝しているなら、せめて事件の動機・詳細を語るべき。同容疑者にできることはそれしかありません。

Yahooニュース!より引用

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